• sbanner01
  • sbaqnner02
  • sbaqnner03
  • sbaqnner04
ページ上部へ

カラー

ハーブカラーやグロスカラーの特徴・メリットやデメリットなど解説

髪の毛のカラーには種類がありますが、昨今注目を浴びているのがハーブカラーやグロスカラーです。どちらも、通常のカラー剤よりも髪の毛のダメージを減らせる点は共通しています。ただどちらも、メリットとデメリットがある点には注意してください。ぜひ髪質にぴったりのカラーを選び、おしゃれに染めてみましょう。

1. ハーブカラーとは?

美容室によっては、通常のカラーとは別にハーブカラーが用意されています。ハーブカラーとは名前の通り、ハーブを使用したカラーの総称です。ただハーブカラーにもいくつか種類があり、自分の髪質にあったものを選ぶ必要があります。もし、どのハーブカラーにしたらいいか迷ったときには、美容師に相談してみましょう。

天然のヘナカラー

ヘナは天然のカラーとして有名で、主に白髪染めに使われます。そして、黒髪の部分の色はほぼ変わりません。また、ヘナは天然素材なので、髪の毛に色素が沈着するまで時間がかかります。
ヘナはハリコシを出す力があるので、髪の毛に優しいカラーとして人気です。

 

2. グロスカラーとは?

普通のカラーに比べ、髪の毛に優しくツヤを出せるのがグロスカラーの特徴です。また髪の毛のダメージをカバーしてくれるのも魅力の1つでしょう。

当店では、リプルオリジナルのアルカリを抑えた「極低アルカリカラー」をおすすめしており、カラー後のダメージレスに驚く方が増えています。   

もうひとつ、グロスカラーといえるのが「M3Dミネラルトリートメントカラー」です。ボリュームを抑えたい方におすすめのツヤ感アップカラーです。

 

通常のカラー剤では、よくアルカリ性の薬剤が使われます。ただアルカリ性の薬剤は、ダメージを与えてツヤも失われます。そこでグロスカラーでダメージを減らすことが可能です。
髪の毛のダメージを抑えつつ、つやのある髪にできます。

 

3. グロスカラー「極低アルカリカラー」

「極低アルカリカラー」の一番のメリットは、通常のカラーよりも髪の毛にダメージが少ない点です。パーマやブリーチを繰り返した髪にツヤを戻したいときにも有効でしょう。対してデメリットは、通常のカラーよりも優しいため、染まりづらい点です。ですが、髪質を見て、髪がしっかりして傷みの少ない方には染まりを重視したカラーを、髪のダメージがある方には優しさを重視したカラーを使うことで、染まりづらさを改善出来ます。

 

4. グロスカラー「M3Dミネラルトリートメントカラー」

「M3Dミネラルトリートメントカラー」のメリットは、とにかくツヤ感がアップすることです。そして、ボリュームが出やすい髪を落ち着かせる効果があるので、髪が広がりやすい方に特におすすめです。対してデメリットは、髪を落ち着かせる効果が高いため、やわらかいネコ毛の方はボリュームがなくなったように感じるかもしれません。

5. まとめ

ハーブカラーとグロスカラーの特徴やメリット、デメリットをご紹介しました。ハーブカラーもグロスカラーも、髪の毛にダメージを与えにくい点では似ています。ただ、どちらにもメリットやデメリットがあるので、迷ったときには美容師に相談してみましょう。ぜひ自分にぴったりのカラーを見つけて、おしゃれに染めてみてください。 横浜市港南区の「美容室リプル」では、ヘアカット、カラー、パーマ、縮毛矯正、トリートメントなど、豊富なメニューをご用意しております。また、ヘッドスパやフェイシャルエステ、シェービングのほか、まつげパーマやネイルメニューなども組み合わせてお楽しみいただけます。メニュー選びでお悩みの際には、お気軽にご相談ください。

料金

COLOR ※カラーのみの方はシャンプー・ブロー料金¥1,100 プラスされます。

カラー・極低アルカリカラー ¥4,400~

髪質に合わせお薬のアルカリ度を調節し、負担をなるべく少なくして希望色をだしていきます。 ※さらに色持ちを良くしたい方はプラス ショート¥550/ロング¥1,100で色持ちを良くするトリートメントを付けられます!

M3Dミネラルトリートメントカラー ¥7,700~

粒子の細かいミネラルを入れながらカラーをすることで、よりツヤ感、サラサラ感がアップ!

へナカラー ¥6,600

植物性のヘナカラー。ヘンナという葉からとった色素を使っていきます。 髪にハリコシを出すのでボリュームのない方、コシのない方にぴったりです。

※価格は税込です

お問い合わせ・ご予約はコチラ 営業時間:10:00~19:00 定休日:火曜日